色んな化粧品を試してもニキビや敏感肌が治らない、彼氏持ちの女子高生が田中みなみのような美肌になる、お金をかけない、正しいスキンケア方法。

毎日、基礎化粧品でケアすると

肌を触る回数が増えます。

化粧水、乳液、美容液、

クリームなど過剰に摩擦が

生じると肌に負担が掛かります。

 

例えば、洗顔は手でごしごし

洗っている。メイクを落とす

ときにクレンジングで

ファンデーション落とすとき

肌を擦ったり、化粧水を

叩き込んでいる。

肌を擦ることでシミ、シワ、

乾燥肌、敏感肌の

原因になります。

 

貴方はこういった

悩みはありますか?

 

・繰り返しニキビ

なんとかしたい。

・メイクを始めてから

敏感肌になった。

・乾燥肌が気になる。

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何故、肌を擦ることでニキビや

敏感肌の原因になるのか

解説していきます。

 

肌を擦ることで皮膚膜、

角質膜が剥がれて

炎症が起きて肌荒れに

なります。

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皮膚膜の役割

皮膚膜は肌の蒸発を抑えて、

皮膚のツヤ、滑らかさを

良くする働きをします。

 

汗腺から分泌された

汗と皮脂腺から分泌

された皮脂などが混じり合って

できています。

 

健やかな肌を作る角質層

角質層は皮膚の表面

にあたる部分です。

 

表皮は内部から基底細胞層、

有棘細胞層、顆粒細胞層、

角質層の層構造になっています。

図2  表皮の構造と細胞の図

 

角質層の厚さは0.01~0.02mm

です。ラップとほぼ同じ

厚さで非常に薄いことが

分かります。

 

角質層は、皮脂にうるおいを維持

したり、乾燥を防ぐ働きをします。

外部からの刺激を保護する

バリヤ機能が存在します。

 

メラニンの生成

紫外線または肌を擦ることで

シミが出来ます。

 

メラニンは表皮の厚さ

0.1~0.3ミリの中で発症

します。

 

紫外線を浴びると脳から指令を

受けたメラノサイトメラニン

を生成してメラノソームという

細胞小器官に蓄積します。


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メラノソームはメラノサイトから

ケラチノサイトに受け渡され

メラニンが出来る。

 

ケラチノサイトは皮膚を

守る働きをします。

 

強い紫外線、摩擦、

ストレスの外部刺激を

受けるとメラノサイト

の数が増えてメラニン

沢山生成されます。

 

・肌に優しいスキンケア

のやり方が分かる。

・敏感肌、乾燥肌になる

要因を知ることが出来る。

・肌が「キレイになったね」と

褒められる。

 

スキンケアのやり方

 

ナチュラルメイク、敏感肌

乾燥肌の人は

ミルククレンジング

がおすすめです。

 

リキットタイプの

ファンデーションを使っている

人は完全に落とすことが

できません。

 

濃いメイクが好きな人は

ポイントリムーバーで

落としてから使用すると

良いです。

メイクを落とすときは

優しく落としていきます。

 

洗顔するときは泡で洗い

ます。32度のお湯で泡を

流します。

 

シャワーで直接泡を流すと

しわの原因になるので

止めましょう。

洗顔後は、タオルで

優しく当てて拭きましょう。

 

化粧水、乳液は叩き

込まないで優しく

ハンドプレスしてく

ださい。

タップして全画面表示を有効化または終了

スキンケアのやり方

を変えるだけでも

シミ、シワの対策に

なります。

 

是非、試してみてください。

 

若い内にケアしていると

10年後の肌に大きな差

が出るのでしっかりと

対策しましょう。